マツリズムは、2019年に日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、祭りの参加実態を把握し、地域における役割を明らかにするための調査を行いました。

祭りの課題抽出と存続に向けた発見を目指し、全国 10~70 代男女を対象に2種類の調査を実施しました（1.一般人10万人を対象として意識調査、2.祭の担い手1000人を対象とした深堀り調査）。
日本人の祭好きが明らかになる一方、祭の現場における具体的な課題として運営側の人手不足や高齢化を挙げた人も多く、持続可能な祭づくりへの対策が急がれる現状もありました。

「祭の実態調査2019」をダウンロードをご希望の方は際は下記のGoogleフォームからお申し込みをお願いします。
https://forms.gle/SpdwLHbg6sv5msNi9

また、結果の概要は下記のリーフレットにもまとめていますのでご覧ください。