8月2日に青森県八戸市で開催された「山・鉾・屋台行事観光推進ネットワーク令和５年度総会」にて、マツリズム代表大原が、ユネスコ無形文化遺産に登録された祭がある自治体の首長及び職員を対象に講演を行いました。

講演では「持続可能な祭りの開催」をテーマに、先月プレスリリースした祭りに対する意識調査結果や、祭りの現場で得た知見に基づき、コロナ禍で生じた様々な変化や地域での取り組み事例を紹介しました。

総会終了後は、八戸市のまちづくりの取り組みの視察に同行させて頂いたのに加え、当日開催されていた八戸三社大祭を実際に見て回り、その魅力を体感することができました。

また、本講演の様子は8月3日付の東奥日報でも取り上げられ、マツリズムとしてもプレスリリースも配信いたしました。