7月28日（木）の18時30分より、大手町のコミュニティスペースで１年ぶりにマツリズム主催のイベント「ローカル祭サミット -ウィズコロナ時代のお祭りを考える- 」の開催が決定しました！

【開催概要】

2020年、2021年と新型コロナウィルスの影響で全国的に中止を余儀なくされた日本の祭。コロナ禍3年目の2022年も、祭の中止を決断せざるを得ない地域がある一方、さまざまな工夫を凝らしながら祭を「開催」する地域も増えています。久しぶりに祭を開催してみて感じた、地域における祭の意味やそこに至るための工夫、改めて感じた課題など、祭の最前線で支える担い手たち語っていただき、これからの祭やについて、一緒に考えてみませんか。

●日時：7月28日（木） 18:30〜20:30 （18:15受付開始）
●場所：3×3 Lab Future「コミュニケーションゾーン」（大手町）
●定員：30名（オンライン参加あり）
●主催：一般社団法人マツリズム
●協力：エコッツェリア協会
※イベント参加に以下ページからの申し込みが必須です
https://localmatsurisummit.peatix.com/

シリーズ第一回のゲストは、4/19,20に3年ぶりに祭を開催した岐阜県飛騨市の「古川祭」の担い手の方々です。古川祭の魅力を紹介して頂いた後、「3年ぶりに祭やってみてどうでしたか？」という質問を皮切りに、コロナ禍での祭、これからの祭について語り合います。
飛騨市や古川祭のことを知っている方はもちろん、コロナ禍における祭の持続可能性や伝統文化継承、地域コミュニティやまちづくりなどに関心のある方も、気軽にご参加ください。学生さんも大歓迎です！